牧之原台地の奇跡

牧之原台地の茶畑とは

お茶づくりに最適は土地に恵まれ、
先人の功績を引き継いだ私たちの責任として

お茶を育み、風土を育てた一大製茶地帯

静岡県牧之原市を中心に、島田市・菊川市にまたがって広がる日本一の製茶地帯で、標高40~200mの山肌に沿って幾重にも連なる茶畑。静岡を代表する景観のひとつとなっており、2005年には「人と自然が織りなす日本の風景百選」に選定されている。その歴史は意外に浅く、徳川慶喜の警護として駿府に移り住んでいた、中條景昭(ちゅうじょう かげあき)を中心とした「新番組」の武士たちが、明治時代になってその役を解かれ、生活のために一大決心をし刀を捨て荒れ地の開墾に励み、数年の歳月をかけ造り上げたものとされる。

牧之原台地の茶畑とは
茶葉
茶葉
茶葉
茶葉
茶葉
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